Personal
memo
ここ最近の行動を。
高田馬場にある早稲田キャンパスにて催された、ライブイベント「さようなら猫楠」へ行った。
主催であるSpecial KATO Bandからはじまり、
suicidal 10cc(中原昌也+Jim O’Rourke)
豊田道倫
iLL+勝井祐二
坪口昌恭×numb×類家心平
すばらしいラインナップ!
レンジ幅が広く、どれも見応えのあるライブでとても楽しかった。
また、学祭という事もあり、ライブ会場が教室というのもなんだか雰囲気あって居心地が良く、
リラックスして楽しめた。
GOK SOUNDの近藤さんがPAとして来られており、久々に再会。
露店で食べたおからドーナッツ、できたてでとても美味しかった。
シネマヴェーラ渋谷へ洞口依子映画祭を観に行った。
時間の都合上、ミカドロイドの途中から。。
上映後、冨永昌敬監督からの洞口さん宛への映像レターが再生。
学生時代の話、例え話やらに私も共感できる箇所があり、とても面白かった。
その後のライブでは洞口さんが参加されているウクレレユニット Paititiと、
相対性理論 やくしまるえつこさんとのセッションがあった。
のほほんとしたウクレレサウンドが館内に響き、やくしまるさんの歌とのバランスがとても気持ち良かった。また聴きたい。
「ドレミファ娘の血は騒ぐ」も観てみたいなぁ。
「乳と卵」(川上未映子)本日読了。
時に見せる世界の顔、そこに添えられる「泣き笑い」。
そしてこの本、装丁が非常に素晴らしいと思う。
特に紅い栞、読中これを挟むたび、なんとも例えようのないヒヤリと生々しさが残る。
紅い栞、良いです。
追記:装丁、担当の方がいらしたのですね。(川上さんのblogより情報を確認)
「書籍の内容より装丁のほうが〜」といったニュアンスで受け取られ不快に思われた方がおられましたら、お詫び申し上げます。
読進過程における擬終止の際、栞が内容に対して非常に効果的に作用しているように感じ、また、初めて体験できた事象で感動したのです。 私の表現不足!
素晴らしい作品だと思います。
渋谷地下鉄構内
特に何の脈絡も無い写真ですが、人が流れる場所における、
このような規則があるようでいて意味不明な雰囲気がなんか好き。 余興ー