Personal
2012-05-06
improvisation
2012_GW_improvisation! by BEDTOWN
2012_GW_improvisation! | 5’42 | 4.1MB |
2011-09-05
tsuiki!!
2011-09-04T15:57 に情報追記しました。
最近はこんな感じ。宜しくです!
2010-05-22
LOUNGE
破滅*ラウンジ → 再生*ラウンジに行ってきました。
ムンムン
うーん、パワーを貰いました!
2009-11-09
memo
ここ最近の行動を。
高田馬場にある早稲田キャンパスにて催された、ライブイベント「さようなら猫楠」へ行った。
主催であるSpecial KATO Bandからはじまり、
suicidal 10cc(中原昌也+Jim O’Rourke)
豊田道倫
iLL+勝井祐二
坪口昌恭×numb×類家心平
すばらしいラインナップ!
レンジ幅が広く、どれも見応えのあるライブでとても楽しかった。
また、学祭という事もあり、ライブ会場が教室というのもなんだか雰囲気あって居心地が良く、
リラックスして楽しめた。
GOK SOUNDの近藤さんがPAとして来られており、久々に再会。
露店で食べたおからドーナッツ、できたてでとても美味しかった。
シネマヴェーラ渋谷へ洞口依子映画祭を観に行った。
時間の都合上、ミカドロイドの途中から。。
上映後、冨永昌敬監督からの洞口さん宛への映像レターが再生。
学生時代の話、例え話やらに私も共感できる箇所があり、とても面白かった。
その後のライブでは洞口さんが参加されているウクレレユニット Paititiと、
相対性理論 やくしまるえつこさんとのセッションがあった。
のほほんとしたウクレレサウンドが館内に響き、やくしまるさんの歌とのバランスがとても気持ち良かった。また聴きたい。
「ドレミファ娘の血は騒ぐ」も観てみたいなぁ。
「乳と卵」(川上未映子)本日読了。
時に見せる世界の顔、そこに添えられる「泣き笑い」。
そしてこの本、装丁が非常に素晴らしいと思う。
特に紅い栞、読中これを挟むたび、なんとも例えようのないヒヤリと生々しさが残る。
紅い栞、良いです。
追記:装丁、担当の方がいらしたのですね。(川上さんのblogより情報を確認)
「書籍の内容より装丁のほうが〜」といったニュアンスで受け取られ不快に思われた方がおられましたら、お詫び申し上げます。
読進過程における擬終止の際、栞が内容に対して非常に効果的に作用しているように感じ、また、初めて体験できた事象で感動したのです。 私の表現不足!
素晴らしい作品だと思います。
渋谷地下鉄構内
特に何の脈絡も無い写真ですが、人が流れる場所における、
このような規則があるようでいて意味不明な雰囲気がなんか好き。 余興ー
2009-11-06
memo
「大友良英 ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置展」が先日無事終了を迎えました。
およそひと月に渡り今回の展示を観ていて、 それぞれの作品が時間の経過やコンディションによって、毎日変化してゆく過程を、ボランティアスタッフとしてではありますが目撃できた事が、何より貴重な体験でした!
作家さん・事務局の皆さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。楽しかったです!
2009-10-26
memo
エリック・サティが好きで、学生時代からこれまでに何曲か弾いたことがある。
反復がとても多いため、演奏中気付くとよく迷子になっていた。
授業では、先生もつられて一緒に迷子になっていたようで(笑)、それもあってか会話では、記譜されている内容には一切ふれることはできず、直感的な響きに対する楽音の解釈がもっぱらでした。
サティは同学科の先輩より、その人柄的な部分もふくめ教えてもらい知った。
その先輩は少し変わった人で、ブコウスキーを敬愛し、十代のころはパンクバンドを新宿のライブハウスなどで活動し、〜ヴェルヴェッツ→ケール→ケージ→現代音楽〜に傾倒したらしい(たしか?)。
寒い日にダブルのライダースジャケットを着て、サティにおける「響」「間」「民族性」という3つのテーマから、あくまでファン、ちょっとだけ批評的な語り口で説明してくれた。
練成中における日々のサウンドスケープを体感しているとそんなことも思い出します。
ちなみに私は、《冷たい小品集》から<Airs à faire fuir>のジャンヌ・モローが詩の朗読をしている作品が好きだ。
2009-10-20
memo
旧千代田区立練成中学校に向かう途中、秋葉原を歩いた。
数年前、ギターのプリアンプに使用する真空管などを探しにたまに来ていた。
そのころと比べると露店などが姿を消し、街が整然とし落ち着いたように見える。
以前行った電子部品の問屋さんは見つからなかった。
中古ショップでは、段ボールに古いノートパソコンがそれぞれ縦に並べて(つっこまれて)販売されており、それをまるでレコードを買いあさるような仕草で外国人の旅行者が好みの端末を選んでいた。
良く行くチェーン店の豚骨ラーメン屋を発見、時間の都合で今日は我慢した。
「先端で、さすわ さされるわ そらええわ」(川上未映子)を読了。
埋没を強く感じた。失われたものなど初めから無く、すべてがそこに有っただけ。
そのグリッドのような場所を越えるべき埋没、な時代。
先日朗読されていた詩、改めて活字で読めた。良かった。
夕食に家でカレーを食べた。
2009-10-14
memo
ここ最近の行動を箇条書きで。
日程は前後しちゃってます。
・「大友良英 ENSEMBLES 09」 にボランティアスタッフとしてお手伝いしております。音と光のインスタレーションや特殊コンサートなど、楽しい展示会です。
準備期間より会場のお掃除や受付・設備配置などなど。何かと勉強になります。
秋葉原にある旧千代田区立練成中学校の屋上(運動場)をロケーションとし、
個人的には「聞く」という行為と「環境」との関わりを、体感できるような「場」だと思います。
素敵な音楽装置。空が暗くなるころにご来場がお薦めです。
===
「休符だらけの音楽装置」展
大友良英+伊東篤宏+梅田哲也+Sachiko M+堀尾寛太+毛利悠子+山川冬樹
会期: 10/10(土)−11/3(火祝) 17:30–21:00 会期中無休
会場: 旧千代田区立練成中学校(千代田区外神田6−11−14)
入場料: 500円(小学生以下無料)
主催: commandN、ENSEMBLES実行委員会
協賛: フォステクス カンパニー、株式会社リーテム、他
アクセス: 銀座線末広町駅4番出口 徒歩1分/千代田線湯島駅6番出口 徒歩3分/
JR御徒町駅南口 徒歩7分/JR秋葉原駅電気街口 徒歩8分
===
・「アフロ・ディズニー」(菊池成孔・大谷能生)を読んだ。音楽と映像に関する潜在的な作用など、興味深い。
・新宿歌舞伎町をブラブラした。
・二子玉川で豚骨ラーメンを食べた。いつも美味しい。
ラーメンの中で豚骨は特に好き。しかし、食後、高確率で腹をこわす。今回もそうだった。
でもまた食べる。
・「菊地成孔のナイト・ダイアローグ・ウィズ」を見にHakuju Hallへ行った。
ゲストの川上未映子さんを招く際、菊地さんのディスクジョッキーにてヒンデミットの室内楽(?)が流れた。川上さんとのセッション、ホールで聞くグランドピアノの音がとても新鮮、詩の朗読も素敵でした。
※追記
あれ、ヒンデミットの室内楽ではなくピアノ曲でした。
「ヒンデミット:ルードゥス・トナリス/ベレゾフスキー」より「第一フーガハ長調」
菊地さんのブログにて確認。失礼しました。
・高円寺にあるGallery 45-8へ「with records」の展示へ行きました。
ターンテーブル5台にそれぞれ「with records」を乗せて再生。楽しい。
尾関幹人さんの切り絵によるレコード盤面デザインが格好良い。
フリーハンドによる制作だそうです。
・Hair Stylisticsのライブを観に六本木スーパーデラックスへ行った。Multi-speakerとMarshallAmpによる嬉しくなるくらい強烈なノイズ。まみれた。
・さっそく「パンドラの匣」を観に新宿テアトルへ。!
・そこで「わたくし率 イン 歯ー、 または世界」(川上未映子)を読んだ。本日読了。
すっごく良い。「へヴン」も読みたい。
・渋谷のタワレコにて Keiichiro Shibuya 「for maria」を購入。
アルバム通して展開されていく(?)モチーフ、バリエーション的な即興演奏でしょうか?各楽曲における「間」がフラット。「うた」というよりは、アンビエント感を含む響きが隅々にちりばめられた「音」、非常に斬新。
普段、私はCDの音楽データを一旦PCへ読み込みそこで楽曲を楽しむのですが、この作品に関しては、それを行う事により顕著に響きが削がれ別物になってしまう。デリケートなサウンドだ(私がこれまで無頓着すぎただけかも)
・一人でスタジオに入り、エレキギターの鳴りについて悶々閃いたり、鳴らす感覚が新しいモードへ。
・先日、友人マツオリファイと呑んだ際、いろいろお薦めしてくれた。
「Where You Go I Go Too/Lindstrøm」
「Hey! Tonal/Hey! Tonal」
「Arbor/Davis, Greg」
・新宿ロフトへ<オルタナティブ・フロンティア>を観に行った。
山本精一さんのマスク、加藤崇之さんのインプロ、sim+otomoのマスなグルーヴに衝撃を受けた。
いろいろ馳せます。
良いです。
2009-09-11
memo
ここ最近の出来事
The Thing + Otomo Yoshihide Japan Tour 2009を観に行きました。
山下洋輔さん、ジムオルークさん、坂田明さんをそれぞれゲストに迎えての東京3日間公演、
現在進行形のフリージャズとのこと、
圧倒されました。
高度なテクニックに裏打ちされた演奏、とにかくサウンドがパワフル。
最終日の坂田さんとのセッションが非常に興奮しました。
大友さんとジムさんのduoも気持ち良かった。
メンバーや友人たちとMETAMORPHOSE 2009にも行ってきました。
天気が良くて、とても気持ちよかったな。
ゆらゆら帝国
Bill Laswell presents METHOD OF DEFIANCE
LOTUS
LOS HERMANOS
などなど、刺激的なサウンドを全身に浴びた。
SOLAR STAGEにてTANGERINE DREAMを観ていた際、
となりで還暦に近いと思われる夫婦が、二人で楽しそうに観ていたのが印象的。
そういえば、来客者の年齢層が幅広かったな。
帰り道、伊豆の海岸沿いにて海をみたよ。
2009-08-31
memo
club asiaへ「LEFT BOUND」というイベントに行きました。
出演アーティストは様々で、
なかでもolive oilさんのライブは、
洗練されたトラックが身体のすみずみに染み渡るようで、
とても気持ちよかった。
PCとターンテーブルによるエディットも秀逸。
ああゆうセットは初めて観ました、なんだろ。
終演後、感想を伝えたところ一杯いただいてしまいました。
ごちそうさまです。
楽しかったー。
photo_Hoshino